リボンコサージュの作り方

コサージュを作るときの道具

いろいろなコサージュを作って楽しもうとするなら、まずは基本となる道具を揃えるようにした方がいいでしょう。

 

造花コサージュでよく使うのが「こて」です。これは「こて」だけではなく、周辺の関連道具もいろいろ必要になるので、初心者の人ならセットになったものを買った方がいいかもしれません。

 

ネットショップで販売している手頃なものとしては、造花こて、ソフトこて台、山型こて台、5分丸こて、コサージュキット1個、ボンド、コサージュピン5個、ワイヤー24番がセットになったdo1カメリアセット(¥5200税込)や、造花こて、ハードこて台、山型こて台、8分丸こて、へり返しこて、一筋こて(小)、コサージュキット1個、ボンド、コサージュピン5個、ワイヤー24番がセットになったdo2バラセット)¥6500税込)などで、更に、好きな色を選べる、お得コサージュキット6個入りセットも便利そうです。

 

こちらはdo6(¥11500税込)で、造花こて、ソフトこて台、、ハードこて台、山型こて台、8分・5分・3分各丸こて、中・小弁こて、小一筋こて、へり返しこて、コサージュキット6個、ボンド、コサージュピン10個、ワイヤー24番・26番・28番、が揃っているので、当面不足するものは無いはずです。

 

ちなみに筋こては、葉脈の筋を入れたり花弁に細い線を入れたい時に使い、へり返しこては、バラの花弁のへりを返す時に使うものです。